宇野樹退所に際して

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すでにHP、インスタグラムで告知済みですが、弊社所属の宇野樹が、高校卒業に伴い、移籍の運びとなりました。高校卒業後も名古屋を拠点としたい事、グランドホッケーと学業があくまで優先である事、東京でのお仕事が多い事や、東京都内にある兄の昌磨選手の所属事務所との連携が取りやすいなどを考慮した結果、東京オフィスも構える我々の古巣、セントラルジャパン様でお預かりとなりました。

中学3年生からの所属でしたが、樹との初対面は遡ります。昌磨くんの練習時にちょこんと付き添う、小さな小さな幼少の樹です。昌磨くんの練習の合間もぐずったりわがままを言う事もなく、ごく当たり前のようにリンクサイドや通路、ロビーのベンチでゲームをしたりしながら待っていました。中京大アイスリンクのロビーで、自身よりずっと大きなゲーム盤を持ってじっと立っていた姿があまりにも可愛く記憶に焼き付いています(事務室の方がその後ゲームに付き合ってあげていたと思います)。リンクの外の芝生で待ち時間に昌磨くんとボール遊びをしている姿も微笑ましく印象に残っています。

それから何年も経って弊社に所属し樹と再会、著書の為の撮影時に、くしくもその中京大のリンクで昌磨くんとも再会する事になりました。体は大きくなって、知名度が抜群に上がり、お互いの環境が変わっても2人の世界はそのままでしたが、関わってくれる第三者、スタッフに対する昌磨くんの気遣いや物腰に、ものすごく驚き、感動したのを覚えています。メディアへの対応もそのように100%真剣に都度対応しているのだろうと感じさせられました。

そんな昌磨くん同様、樹もまた、そのような姿勢で毎回向き合ってくれています。オーディションがあれば、その企業さんの製品を試してから臨んだり、バラエティー番組ではカメラで抜かれていない時にもずっとニコニコ笑ってくれています。よくワイプで抜かれたとモニターで確認してから笑顔を作るタレントさんが見受けられますが、樹はいつも笑顔なのですごいなと思って見ていたものです。

その、サービス精神(という自覚は本人にはありませんが)があると思われる一方、昌磨選手自身の口からのみ語るべきであろうという質問には、「お答えできません」と毅然に、でも自然体で嫌味なく言えたりもします。そんな樹だからこそ昌磨くんは全面的に協力するし、樹は昌磨くんの心の支えになっているのだろうと思います。

とはいえ、まだ高校生である事には変わりなく、大人のサポートが発生したのも事実で、海外に滞在したり昌磨選手に同行する機会が多かったにも関わらず、毎回迅速な対応をして下さったお母様、お母様不在の折りに足を運んで下さったり間に入って下さったお父様には大変なご協力を頂き、感謝の念に堪えません。また、急な事にもいつも快く対応して下さる焼肉屋「龍音」店長様、名古屋国際高校の先生方にもこの場を借りてお礼を言わせて頂きたいです。とりわけUSMの昌磨選手担当のマネージャー様には昼夜問わず応対して頂く機会も多く本当にありがとうございました。各放送局、その制作会社様、マガジンハウスの皆様方にも、大変お世話になりました。一つの作品を作るにあたり、たくさんの人の手、下調べや打ち合わせ、日数が費やされている事、本当に感謝しています。

最後に、きっと本人は「僕そんなつもり無いけど」と言うに違いないですが、樹にはたくさんの世界を見せてもらったり、思いがけない再会の機会を設けてもらいました。常に帯同していた社長からすれば、新幹線移動の際、樹の好きなカツサンドや花粉症の薬を探しに走ったり、樹がぼそっと「やっぱり写真撮りたい」と訴えれば、共演の方へお写真を撮るお願いに走ったりと、珍道中も楽しい思い出になっている事でしょう(たぶん)。セントラルに行ってもその「なんか知らんけど」手を焼いてしまう、そのまんまの樹で頑張って欲しいと思います。大好きなグランドホッケーも併せて応援しています。ファンの皆様方にも今後とも変わらずエールを送って頂ければ幸いです。

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